スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 | page top↑
春が来る。
最近まで悩まされた雪山も姿を消し、あの騒ぎは夢だったのかも・・とさえ思える今日この頃。
つい数週間前。


雪と娘


アパートの駐車場の空いたスペースになんとか押し込んだ雪で遊ぶみんみん。
いまは見る影もない。スキーウェアを着ながらの登校もすっかり薄着になった。



まーたんは、最近なんとなく一人で立てるようになってきた。ほんの数秒だけど。試すようにフラフラとバランスをとる姿は可愛い。えりたんのおしりフリフリと同じくらい。
もうえりたんとは比べようもないくらい成長している。嬉しいけど寂しい。


4月からみんみんは2年生。
いろんな感情が急激に成長して、難しい。
大人びてみたり、まーたんに張り合ってみたり。
えりたんのものを奪ったりいじわるしたりなんてことは一度もなかったけれど、まーたんには結構な意地悪をしている。たまに呆れるくらい。
これが普通なのかな。普通なんだろうな。
えりたんと同じくらい可愛いって言ってるから。



なんかえりたんと過ごした時間が夢のように思える時がある。
5年間の濃すぎる時間が。まだ8か月しか経ってないのに。
8か月前には確かに強い存在感の女王様がちゃんといたのに。
えりたんに対する感情を押し込んでふたをしている自分も確かにいる。
感情を抜きにして今をそれなりに楽しんでいる自分もいる。


先月、父が3週間程日赤に入院した。
バイパス手術後のワイヤー感染を起こしたために手術をしたから。
小児病棟の看護師さんに2回会った。
「いつでも病棟に来て。」
優しい言葉を掛けてもらった。
でもまだ行かれない。行きたいけど、悲しくて苦しくて行かれない。
たぶん、後悔が大きすぎるから。



いつになったらすべてを受け入れて、何もかもが平気になるんだろう。



そんな日が来るのかな・・・。
【2013/03/13 11:55 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
冬満喫。
2月13日。積雪30cm。
2月15日。積雪30cm。
筋肉痛で体中バキバキ・・衰えを感じる今日この頃。



2月16日。日中気温-4℃。
2月17日。日中気温-2℃。
なんじゃこの寒さ!!バカバカしい!!と腹立たしさを覚える今日この頃。


そして2月18日。
朝から雪がざかざかと降り、現在推定15cm。
ため息しか出ない。筋肉痛、治ってないんだけど・・。


そんな本日、三女まーたん1歳のお誕生日。
良く食べ、良く飲み、よく遊び、よく寝る。
そしてよく出す。健康。
移動はハイハイとつかまり歩きと座ったままぴょこたんぴょこたんと体を弾ませて器用に前に進む。健診で言ったら「いざって移動」と書かれた。「いざる」?方言か?初めて聞く言葉。
物を落とすと「あーあっ」と責めるように言う。「これこれ!」と欲しいもの(欲しくないものも)を主張。お姉ちゃんとパパを見送り、玄関ドアが閉まると「いっちゃっちゃ!」。お風呂大好き。車に乗るのも大好き。
みんみんは10か月で立って、1歳には数歩歩いたけど、まーたんは頭が重いせいかまだ立つ気配はない。でも少しの支えでいいみたい。姉妹でもいろいろだ。
遅いのかもしれないけど、えりたんの記憶が強いし新しいので全く気にならない。


まーたん


実は足の筋肉が弱くて立ったり歩いたりが他の子より難しいでしょう、と言われたとしても。

「ふーん、そっか。じゃあなんとか頑張りましょう、リハビリとか・・工夫できることを!」

だってこの子は元気に生きていて、これからも生きていく子だから。人生の独り立ちをしなきゃいけない時までにできる限りのサポートをしてあげよう。


ありがとう、えりたん。
お母さんに人の体と人生のバランスに幅を持たせてくれて。



それでも、1歳を迎える今日まで、ぐっすり眠るまーたんの呼吸を何度も確認した。
「生きてる?大丈夫?」
失う恐ろしさ、虚無感をギリギリ1本の糸で耐えるような時間を過ごしてきた身としては、健常なこの子にさえ恐怖を感じることが多かった。
でも神経質になりきれない典型的なO型のあたし。


7月で天使のえりたんは天使1歳だ。お友達とはうまくやれてるかな。
自由になったあなたはどんな声で話し、どんな姿で歩き、走るんだろう。
でもあのままのえりたんだってすごーーーく可愛かったよ。



「帰っておいで」


今でも思う。


「帰っておいで」


無理なことを今でも思う。
18トリソミーのえりたん、帰っておいで。

あなたのお下がり、まーたんはいっぱい着たよ。
でも90cmのつなぎ服は・・もう着ないな。
えりたん、今日も雪だよ。かなわんよ。
初めて雪に触って、冷たくて口が「いーっ」てなってたね。


少しずつ、でも確実になくなっていくえりたんの物に執着したいようで執着したくない。
不思議な感じ。
なんだかなー。
【2013/02/18 11:38 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
2013年
寒い。
言ってもしょうがないけれど本当に寒い。
日中最高気温が1度とか。
最低気温が-8度とか。
もうこの地に40年住んでるけど、本当に寒い。
・・・ちきしょう。



えりたんがいないお正月。
今年はパパの実家に31日~2日まで滞在した。
ここよりさらに寒いところ。
・・・ちきしょう。



あまりの寒さに、毎年冬に訪れることはなかった。
標高1,100mの高地で極寒。えりたんの呼吸器にはあまり良くなかった。
在宅になってから一度も年を越したことはなかった場所。

当然外に出ても寒いだけで行くあてもなく。
唯一のスーパーは休み、コンビニまでは車で20分。



義両親はうれしそうだった。えりたんのことがあったからお正月飾りも控えてくれて、大きなことは何もないけどお義母さんは精一杯気を使ってもてなしてくれたし、鬼嫁は洗い物さえ一度しかしなかった。まあ後追いが始まったまーたんが、顔が見えなくなるとすぐにピーピーと泣くので仕方ないと思ったのかもしれない。お義父さんは、まーたんをかまいたくて仕方ないのにすぐに泣かれ、それでもあきらめずに頑張っていた。



みんみんは、嬉しかったけどやっぱり暇そうで。絵を書いたり、気まぐれにお手伝いをしたりちょこまかと動き回っていた。



パパは・・・ひたすら寝ていた。
朝起きてご飯を食べて眠り、お昼を食べて眠り、夕方眠り、夕飯を食べて寝ていた。
起こすと機嫌の悪いやっかいなタイプで、面倒くさいのと腹立たしいので放置していたら、まーたんにかかりきりのあたしが相手をできないのでパパに構ってほしいみんみんと、お義母さんが気を使ってくれて起こしたら悪態をついた。ひっそりブチ切れた。






「アウェイであるあたしも、構ってほしい子供も放っておいてただだらだらと寝ていたいのなら、今後は一人で帰省してください」





と怒鳴りたかったけど、みんないたのでひっそり飲み込んで、「いい加減にしてください」とだけ言った。
そこから帰宅し、鶏頭のあたしの機嫌が直るまでは最低限の会話しかしなかった。
まったく疲れたことだよ。



最終日にはみんみんは従弟たちとも遊べて楽しんだ。あたしはすっかりお義母さんに甘えて上げ膳据え膳だった。1つ年上の優しい義妹ともたくさん話せて楽しかった。




まーたんはもうすぐ11か月。ハイハイが上手になってきた。日増しに行動範囲が広がっている。動きすぎておむつ替えが大変だったり、着替えを嫌がって暴れたり、後追いで泣いたり抱っこ職人だったりするまーたんは、赤ちゃんらしくてとても可愛い。
でも、どんな時もおとなしくおむつや着替えをさせてくれて、嫌なことは表情できっぱりと不快感を表し、楽しいときはくしゃっと笑うえりたんは本当に可愛かった。
寂しい。どんなに大変でも3姉妹の母でいたかった。



2012年はまーたんを迎えてえりたんを空に還した。
まーたんが歳を重ねるごとにえりたんは天使年齢を重ねていく。




積まれたままのラコール、クローゼットのわきの注入セットと吸引用カテーテル、物置を占領するバギー、まーたんが風邪を引いたときに未だに登場するパワースマイルとネブライザー。みんみんのお医者さんごっこに必須なシリンジ。全部えりたんを支えてきた物たち。今のえりたんは全く見向きもしない物たち。




今日からみんみんは学校です。
まだ薄暗い時間に起きて、7時には家を出た。途中まで、ほんの5分だけ一緒に歩いた。
寒い。ムカつくくらい寒い。
でも少し気持ちいい。やっぱり朝一番は空気も澄んでいるし、静かで。長時間は無理だけどやっぱり気持ちいい。





えりたん、あなたのいる場所は温かいですか?
楽しく過ごせていますか?寂しくはないですか?
お母さんは寂しいです。えりたんに触れたいです。
手を握ってほしいです。
年が明けたよ。頑張るよ。一生懸命生きるよ。
だからいい子でばあばと待っててね。




・・・母ちゃんはとりあえずダイエットするよ。

【2013/01/09 11:48 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
寒いな~・・
霜とか降りてたけど・・・
気のせいかな・・
明日の最低気温が一桁前半・・限りなく0に近い気がするんだけど。


10月最初の週末。連休に入る直前。
もうすぐ8か月に入るまーたんが、少しだけ咳をしてた。
ほかに症状はなかったけど、少し・・微熱かなって感じだった。
夕方、一気に声が枯れた。咳はしてたけど、枯れるほどの咳じゃない。ちょっと戸惑ったけど、元気だし、眠れるし母乳の飲みもいいので様子を見た。



翌日土曜日。日中は微熱程度だったけど、夜になって熱が上がった。
それでも7度6分くらいで元気。声はさらにかすれた。連休だし熱も上がってきたので、小児夜間急病センターを受診した。
カルテには「急性気管支炎」と書かれて、解熱剤と抗生剤、痰と鼻水の薬をもらって帰った。
夜中、やっぱり熱が上がって8度を超えた。なんだか咳の感じが変わって、重たそうな苦しそうな咳になった。ちょっと怖くなって寝れなかった。まーたんはちゃんと眠っていた。



日曜日。日中は熱も7度台に落ち着いて、楽そうにしていた。だるいのか、声がすっかり枯れてるせいか、いつものおしゃべりがあまりなかった。午後3時頃、寝返りをしてテーブルの脚に頭をぶつけて泣いた。その時に呼吸がうまくできなくて少しバタバタともがいた。すぐに収まってわんわん枯れた声で泣いたけど、なんかおかしかった。そのあと、すぐに眠ったけれど、途中で咳をして、また苦しそうになった。なんかずっと頭にあった思いが言葉になって出てきた。



「気管支炎じゃなくてクループじゃないの?」

クループ・・上気道炎。気管支より上の声帯付近が炎症を起こす風邪で、気道が狭い乳児は呼吸困難になることもある。夜間に悪化することが多く、特徴的は犬吠様咳がでたら救急車を呼んでもいいのですぐに受診が必要



一気に怖くなり、えりたんのかかりつけだった日赤に電話をして、診てほしいと伝えたら、「6時半から小児夜間急病センターがあくのでそちらを受診してください」と言われた。みんみんにまた一緒に行ってね、と言いながら時間になるのをひっそり待った。
急病センターは医師会の小児科医と内科医の当番制なので、その日によって診てくれる先生が違う。
3番目に受付をして、診てもらったおじいさん先生は・・何も言わず眉間にしわを寄せてまーたんに聴診器を当て、喉を見て。カルテの急性気管支炎をボールペンで叩くようにしてから、処方欄に「ホクナリンテープ」と書いた。何も言わない。冷たい雰囲気に戸惑って何も聞けない。
どうしていいかわからないでいると、看護師さんが「いいですよ、外でお待ちください」と申し訳なさそうに言った。外に出て気が付いた。「診察、終わったんだ」



どうやら、先生は「気管支炎」と診断がついて薬も出ているのに、2日連続で急病センターに来たことが面白くないらしかった。看護師さんが後から出てきて「呼吸はそれほど苦しそうじゃないから。眠れれば大丈夫。咳をして苦しくて眠れなかったら日赤に行ってください」と。




もらった2枚だけのホクナリンテープをもって車に乗った。チャイルドシートでお気に入りのぬいぐるみを握るまーたんと、お母さんの落ち込み方と怖い先生から何か異変を感じて、必要以上に気を使うようにしゃべるみんみんに救われた。じゃなかったらワンワンと泣いてた。何も言えなくて何も聞けずに追い立てられように終わった診察に。ふがいない自分に。悔しかった。




改めて、守られていたんだなあ、と実感した。えりたんはみんなに守られていた。ちょっと気になることがあればすぐに山田さんが飛んできてくれた。すぐに先生に連絡し、受診になれば行けばいいだけにしておいてくれた。先生も曜日、時間関係なく診てくれた。学会先から電話で直接指示をくれたこともある。幸せだった。こんなにも幸せなことだった。




そして、小さな子を持つお母さんが風邪ひとつでこんな思いをしているんだ、と。
3人目にして初めて実感した。
みんみんは小さな頃はあまり風邪もひかなかった。母も健在だったから、受診も困ったことはなかった。




結局まーたんは、日曜日の夜、明らかにクループと思われる咳をしてたけれど、ぐっすりと眠れたので様子を見つつも夜を明かした。祝日の月曜日は少し楽そうだった。熱も下がってきた。
火曜日、朝一番にかかりつけの医院に行って一通り診てもらい、「これはクループですね。気管支よりもっと上です。熱も下がったし、声も枯れてるけど出てるのでもう大丈夫だと思います。」と風邪薬をくれた。
火曜日の午後から少しずつ枯れていた声も治ってきて、可愛い声でなにごとかしゃべっていた。



ごめんね、まーたん。
ごめんね、みんみん。
もっとちゃんと強いお母さんになるね。

ごめんね、えりたん。
お母さんはあなたがみんなに守られてたことに慣れきって、忘れてたことがたくさんあるみたい。これから少しずつ思い出したり知ったりしていくね。



今回はそんな急病センターの先生にノックアウトされてしまったけれど、パパに話したら一緒に怒ってくれたこと、「子供の病気にナーバスになってる。これ以上子供がいなくなったらって必要以上にビビりになってるかも」と言ったら、「当たり前だ。それでいい」と言ってくれたことにも救われた。




まーたんは2週間ほどで9か月。ずりばいも下手なくせに、つかまり立ちの自主練に余念がない。
【2012/11/02 00:20 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
空の高さ
すっかり秋です。
最近まで何も掛けずに半袖、ハーフパンツでより涼しいところを求めて転がるように眠っていたのに。今ではきっちりパジャマを着こんで肌掛布団をきっちりかけて眠りにつく夜。晴れた日中は汗ばむことはあるけれど、風が心地よく、すぐに影が伸びる。




みんみんは初の運動会。
かけっこ、綱引き、玉入れ・・朝から16時頃まで頑張りました。みんみんのお弁当と夫婦のお弁当と水筒、まりたんの水筒とおもちゃ、タオル、お菓子。持ち物もたくさん。子供たちは教室でお弁当。大人たちは校庭か体育館でお弁当。まりたんをかまいながら広げたお弁当を食べながら、「えりたんがいたらどうしていただろう」と思った。どっちかがお留守番か・・連れてきて様子を見つつすぐ退散できるようにしておくか・・。




良くも悪くもえりたんが中心だった。
えりたんがいるから出来ないこと
えりたんがいるから出来たこと
えりたんを言い訳にしてしまったこともある。





そんなことを考える癖がついてしまったので、「えりたんがいたらどうしてたかな」といろんな場面で思ってしまう。



みんみんが「えりたんにずっといてほしかったね」と言った。
言い訳みたいに「でももう体力的にも限界だったよね、お出かけもできなくなってたし」と答えたら。



「お出かけできなくても、ただ生きててくれれば良かったよ」




・・・大人だなあ、みんみん。
いや、大人というより大人より素直なんだろうな。
見習わねば。






さてさて、そんなみんみん、今年は七五三です。
素敵な着物をレンタル予約したわよーーーー!!お値段もよろしかったけど。
今回も家族で写真を撮ろう。
えりたん、撮るときに呼ぶからお母さんに呼ばれたらちゃんと来るのよ!
・・・お姉ちゃんにかぶらないようにね。
【2012/09/27 15:41 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
前ページ | ホーム | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。