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脱力。
もう・・何もする気になれなかった。
ただ涙が出て。
えりたんのヨダレだらけの顔を拭きながら、ひたすら
悲しみとか怒りとか不安とかやるせなさに身を任せていた。


2007年7月。
えりたん生後2ヶ月。
妊娠8ヶ月目で18トリソミーだとわかり、ただの妊婦の独り言ブログがジャンルを変えて。
それでもえりたんの可愛さと懸命に生きる力に少しずつ前向きに楽しくちょっと普通とは違う子育てをし始めて。たまに後ろ向きになりながらえりたんと向き合っていた頃。
「うちの娘も18トリソミー。10ヶ月です」ってコメントをくれたともやんママ。



それからずっとともやんは頼もしい先輩おねえちゃん。
ともやんママはいつも真剣に医療に福祉に。暖かくともやんに、18っ子に、ご家族に接していた。
とても適切に、決して押し付けがましくなくアドバイスをくれた。



ともやんがひとつお姉ちゃんになるたびに、「えりたん、ともやんを目指すのだ!」と頭をグリグリしてきた。
体調を崩して入院し、必死に自分の張り詰めた心と戦うママに本気で心を痛めた。



なぜ何の欲もなく、ただ一生懸命生きる子供たちを失わないといけないんだろう。
なぜこの子達なんだろう。



神様なんていない。
以前、えりたんが在宅になった年の秋。
みんみんのインフルエンザの予防接種に行ったとき。
先生に「この子の妹が18トリソミーなので家族全員予防接種をします」と伝えたら・・
「18トリソミーですか・・・神様のいたずらですね」

その内科にはそれ以来一度も行っていない。


神様なんていない。
大事なお友達が、お話しだけの18っ子ちゃんが空に還るたびに思う。確信する。
神様なんていない。


いつかあたしが空に還ったら。
もし神様に会ったとしたら。
「あたしはあんたなんか信じてなかった」と。
それで安らかな死後が失われたとしても。


神様なんかいない。
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【2011/10/21 09:55 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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